海老名商工会議所創業支援助成金

2025年3月18日

概要

創業後概ね5年以内に海老名市内で助成対象となる経費を支払う予定がある方に審査後、助成金を交付するものです 

(1) 創業にあたり事務所・店舗等の新築・改装・改修工事をする事業
(2) 創業にあたり空き事務所・空き店舗等の改装・改修工事をする事業

※助成金の交付には審査があります

対象経費/助成額

対象経費

屋根、内装、外装の改装・改修工事費
看板、日よけ及び設置工事費
厨房の改装・改修工事費
給排水設備工事費
衛生設備に関する工事費
給湯設備に関する工事費
電気、ガス等に関する工事費

助成額

上記対象経費の税抜金額の1/2(上限50万円)

対象者

下記の2つ(事業者の要件、特定創業支援事業の認定者要件)を満たすもの

1.事業者の要件

(ア) 事業を営んでいない者が助成期間内に市内に開業する会社の設立又は市内に個人事業者として開業する者。

(イ)市内で事業所を設置し、開業届の提出を行っており、開業日の翌日から起算して、助成金交付申請日時点で創業後5年未満である個人及び会社。

2.特定創業支援事業の認定者要件

特定創業支援等事業の認定者 産業競争力強化法第127条第1項に基づき認定された創業支援等事業計画に記載する同法第2条第31項に規定する特定創業支援等事業による支援を受けたことの証明書の発行を受けることができる者で、支援を受けた認定特定創業支援等事業の期間の翌日を起算日として5年以内であること

※特定創業支援等事業の認定は全国どの自治体の証明書でも構いません。

特定創業支援等事業とは・・・国の認定を受けた各自治体が行う創業塾などの

産業競争力強化法に基づく認定を受けた 市区町村別の創業支援等事業計画の概要 | 中小企業庁

海老名市・近隣自治体の主な特定創業支援等事業

海老名市 海老名商工会議所創業塾

     平塚信用金庫創業塾

横浜市の創業支援(創業セミナー等) 横浜市 随時開催有り

座間市 ざまりん創業塾

綾瀬市 あやせ創業スクール

申請方法

申請は必要書類を

メールアドレス info@ecci.or.jp まで送付ください。

必要書類

個人・法人共通

(1)創業支援助成金交付申請書(様式第1号)  WORD版 PDF版 ダウンロードできます
(2)助成対象経費の根拠となる見積書等経費の内容が分かる書類の写し
(3)創業支援助成金事業計画書(様式第2号)
  ①事業計画書1(申請者情報等) WORD版  
  ②事業計画書2(資金計画、事業の見通し) EXCEL版 ダウンロードできます
  ①と②を両方提出ください。
(4)市町村税の滞納がないことを証明する書類(完納証明書)
  住民表のある自治体で取得ください。
(5)特定創業支援等事業の支援を受けた証明書(第4条3号)
  創業塾等を受けた自治体に発行を依頼してください。
  受講中・予定の場合は、受講終了後に発行を依頼してください。
(6)事業を営むために法律に基づく許認可等(資格を含む)が必要な場合、許認可等を有していることを証明す    る書類の写し
(7)賃貸借契約書(補助対象経費で内外装工事の実施及び設備を設置する店舗・事務所等の物件を所有していない場合)の写し

法人の方のみ

(8)会社の履歴事項全部証明書(申請日前3月以内に発行されたものに限る)
(9)国又は県に提出した開業届の写し(会社設立前に個人事業主として事業を行っていた場合に限る)
(10)申請日の直近1期分の決算書(会社登記後1期経過している場合に限る)
(11)その他、会頭が必要と認める書類 ※必要と伝えられた場合のみ

個人事業者の方のみ

(12)住民票の写し
(13)国又は県に提出した開業届の写し
(14)申請日の直近1年分の確定申告書の控えの写し(創業後、事業所得の確定申告を行っている場合)
(15)その他、会頭が必要と認める書類 ※必要と伝えられた場合のみ

本件に係る問い合わせ

海老名商工会議所経営支援課 046-231-5865

月~金 9:00~17:00 土日祝日を除く 

創業支援

Posted by 会議所太郎